新規の部分なんですけれども、昨年のときは事業者がつくっていたブーケレタスが全国的にも取引がふえているということだったんですけれども、今回、施設整備３経営体、機械リース７経営体とありますが、それぞれどのような農産物を生産されていて、昨年と同様に何か全国的なニーズがあるのか、全国もそうですし、県内とか、市内とか、そういったニーズがあるのか、具体的に示すことができるものがあれば、お願いしたいと思います。
同社は、リーフレタスの一種であるブーケレタスのブランド化を進めており、現在、取引先からの引き合いも多く、供給に対し需要が上回っている状況にあることから、需要に即応した供給体制の強化を図るため、前倒しして事業実施するものでございます。 なお、当該事業につきましては、平成29年９月の竣工を予定していることから、あわせて繰越明許をお願いするものでございます。
本市では、農業者や生産団体等と平成29年度の事業活用に向けて準備を進めてこられたとのことですが、今回、全国的にブーケレタスのブランド化を進めている事業者に産地パワーアップ事業費を補助する意図についてお聞かせください。 ブーケレタスは、千葉市で収量が多い産品ではありませんが、今後、収量が多く、千葉市としてこのような事業費を活用して広く展開を図っていく品目もあると思われます。
先ごろ、本市でも市内事業者の植物育成をＬＥＤメーカーと、ブーケレタスの生産者が提携し、家庭で野菜を育てられる水耕栽培キットの開発を手がけるとありました。今回のケースは、工業製品技術と生産技術の連携としてとらえることができますが、全国的には傷野菜や余剰野菜など農産物を原料とした加工食品の生産、販売などの事例が多く見受けられます。